8/19(日)、16時頃訪問。こちらは改装を経て「博多一幸舎 総本店」にリニューアル。ただ名前が変わっただけでなく、味も接客も一幸舎の髄を結集した店舗なんだそうです。
辛いものが食べたかったので、赤をバリカタとライス(150円)を注文。
スープは円やかで濃厚な豚骨。ガツンっとインパクトがありながら、クセを極力排除したスマートな味わい。この辺は流石としか言いようがないっすね。赤だと特製の海鮮系辛味オイルが入って、なかなか刺激的な辛さ。
麺は総本店専用に作り上げたという、平打ち細麺。シルキーな口当たり、サクッとした歯触り、小麦の風味と実に素晴らしい。改めて一幸舎&慶史の製麺技術の高さを思い知らされました。
「博多を世界に」のコンセプトのもと突き進む矜持を見た気がします。
いやぁ、おいしかったー(^^)