平日の2021時に6割の客入り。27日まで限定のトマト出汁の冷やし塩つけ麺1000円+やまと豚の肉飯380円を発注。ウツワも麺もつけ汁も全てキンキンに冷やされての提供。ヤヤ褐色のストレート細平打ちに麺は、見た目と異なり、アッサリ味で啜りよさとスープ拾いに徹する感じカナ?。つけ汁はトマトの旨味だけを濾過して濃縮した、色を排したトマト出汁を主軸に据えた、トマトコンソメ。中には小さな玉葱片?が浮き、サラサラで冷たく、麺ともよく絡むゾ。センスの光るつけ汁だ。トッピには夏野菜のミニトマトとナス。ほどよい味付けでスープを邪魔しない。黒胡椒がふられた角叉焼がアクセントだな。店長の力作と掲示するだけにナカナカの旨さダゾ。ミニ丼は厚みのあるブランドの豚肉がトッピされているが、この豚がフックラとして旨い。叉焼とは全く別物ではあるが、叉焼丼としても成立していて技術力の高さがうかがえると思いつつ完飲完食。御馳走様、旨かったと声をかけて店を出た。