8/24(金)、移転後は初めての麺や兼虎。開店前10時45分到着で4番目、後ろは続々で、開店してすぐに満席になり、15人ほどの行列。福岡市内でも指折りの行列店になったなー(^^;
久々だったのでやはり辛辛魚で、中盛の辛さは普通でオーダー。ヤサイ(120円)と煮干ラー油(50円)も追加。
動物系の押し出しの強い超濃厚タイプをベースに魚粉という相変わらず真っ向勝負なつけダレ。これだけガツンっとパンチがあるのに嫌味なくきっちりとバランスがとれてるのは凄いなぁ。
そしてなんと言っても兼虎のつけ麺は麺が魅力!滑らかな啜り具合で、吸い付くようなもっちりとした噛みごたえ。麺だけで食べても十分に味わい深いです。
具はゴロッと大振りにカットしたチャーシューやメンマ。全体的にボリューミーです。本当は小ライスを追加して雑炊的に〆たかったんですが、ビール飲んでたこともあり断念。
ある時期で完成したかな、と思ってたけどまだまだ進化し続けてるな、と認識を改めました。豚骨王国福岡で関東風のつけ麺をメインに圧倒的な人気を保ち続けるのは伊達じゃないですね!
いやぁ、おいしかったー(^^)