本日、約7年ぶり午前11時40分頃に訪問で先客2人。20年前はちょくちょく通っていましたが店内は以前と印象は変わらずカウンター5席と4人掛けテーブル席×2卓と6人掛けテーブル席×1卓でお水は出してくれました。今日もご夫婦2人でオペレーションみたいです。卓上には割り箸と楊子が備えてあり調味料は胡椒、醤油にお酢とラー油です。今日はこちらでは初めてのらーめん600円を口答にて注文。約4分ほどで配膳されたそれは豚骨臭のする醤油が立った清油スープに細縮れ麺がノスタルジーを感じます。具材のチャーシュー、メンマに三角海苔なども哀愁を漂わせますが現代的には少し弱いかな〜。何はともあれ完食。ご馳走様でした。丸長系は基本つけそばしか食べませんが阿佐ヶ谷丸長のつけそばはお酢と醤油が立って豚骨の存在をほとんど感じませんがらーめんはかなりワイルドに出ていて食べてみないないとわからないことがあるんだな〜と改めて思いました。ここは喫煙可ですが個人的には出来ればランチタイム位は禁煙にして欲しいです。