8/29(水)、神松寺時代は未訪だったこちらへ移転を機に行ってみました。場所は「一幸舎 大名本家」の跡地で、内装もほぼ居抜きって感じですかね。
16時〜20時の間は生ビールかハイボールを注文すると餃子がつくという嬉しいサービス。遠慮なくビールいただきました(^^;
その後に旨辛を麺カタめで注文。
ベースのスープはほどよく濃厚で、クセを抑えた滑らかな口当たり。現代版博多豚骨のスタンダードと言える正統派な味わいですね。辛味はスープに溶かしこんでいて、じわじわと効いてくる感じです。
麺は製麺屋 慶史の中細ストレート。パツッとハリのあるしなやかな喉ごしがいいですねー。
売りの一つであるチャーシューも看板に偽りのない旨さ。バラロールでホロッと柔らかく、提供直前にバーナーで炙る香ばしさと、上にかけた特製ダレもポイント。
醤油豚骨も気になるので次回はそれにしてみようかな。
いやぁ、おいしかったー(^^)