麺宿 志いなからの連食。到着するも8人待ち。
ほどなく店内へ入り椅子に座って待つ。並び始めて35分ほどで席に着けた。
鴨脂と蛤の醤油。こちらは夜限定だ。
スープは醤油であるにもかかわらず、強烈に蛤が効いている。慣れていないと苦味を強く感じるようだろう。個人的にはやはり美味しい。
麺はツルツルして滑らかさとしなやかさを持つ中太麺だ。自家製麺だが、スープともよく合う。春よ恋を主体として6種類の小麦を使っているとか。
具はチャーシュー、穂先メンマ、海苔、三つ葉など。
たれ、スープ、麺、具ともこだわりを持った次元の高い一杯となっている。
店内はカウンター7席に2人掛けテーブルが2卓。
店員さんの接客は悪くないが、効率を重視するあまり、席の案内など機械的な雰囲気になっているのが気になったかな。ただ、マナーができていないお客さんにはちゃんと注意していたので、そこは感心。
SOBAHOUSE 金色不如帰 新宿御苑本店 うまかった?????