9/6(木)、仕事休みで太宰府へプチ旅。目的の半分である念願の八ちゃんラーメンへ初訪問。11時半ごろで先客後客ともに数名。
メニューは至ってシンプルなので、基本のラーメンと焼き飯の小(420円)を注文。
ほどなくしてまずはラーメンから提供されました。
茶濁したスープは溶け込んだ脂と、表面の背脂でガツンっとパンチの効いた味わいです。豚骨のコクがギューっと詰まったようなワイルドな濃厚さ。人を選ぶかもしれないけど個人的にはとても好きでクセになりそう。
麺はオーソドックスな細ストレート。バリカタでオーダーするお客さんもいたけど、普通でも柔くは感じずむしろしっくり来たな。
焼き飯は全体に油がしっかりと回り、ほっこりした飾り気のない仕上げながらかなり旨いっす。
基本的な構成は少し前に食べた博多駅前の支店と同じながら、お店の空気感も含めてやっぱり本店は一枚上手だな、と思いました。
いやぁ、おいしかったー(^^)