たまごバカラーメンを麺ばりかたでオーダー。
スープはずんと胃にパンチをもらうような濃厚な豚骨。かつて歌舞伎町店などで食べたことはあるが、それとは比べものにならないくらいヘビーな濃さとなっている。
麺はもう少しポキポキッとした食感が個人的に好みだが、この麺も悪くない。
具は、味玉2個、うずらの玉子5個、海苔、きくらげ、チャーシュー、ねぎ。
替え玉150円は、はりがねで。
たまごバカというだけあって、1杯でこれだけの玉子を食べたのは初めてかな。
店内にはかつて環7に店があったころの様々なエピソードが写真付きで飾られており、こな落としは川原社長が命名したことなども書かれている。店は半地下にあり、カウンター6席と4人掛けテーブル3卓。2階もあるようだが、今のところ使われていない。
豚骨ラーメン栄枯盛衰の法則というのがあるが、今回の復活にあたってはその法則にはまらないでほしいかな。
食べ終わって、店の外にいた川原社長と少し話しができたが、テレビで見た若い時のギラギラした鋭さがなくなり、何だか角が取れ、丸くなった印象だ。頑張ってほしい!
なんでんかんでん うまかった?????