祝日の1724時に前客4、空席15。ラ本を見て初訪。ネギチャーシューメン千五十円+チャーシュー丼350円を発注。麺硬さ、油、濃さは全て普通に。茶濁したスープは豚骨と醤油ダレがガッチリ効いた豚骨醤油ダナ。脂感は多くなく粘度も低いが、ニンニクも効いていて味わいは濃いゾ。麺は楕円断面の家系風。「普通」はヤヤ柔いが硬め発注で対応可能だ。トッピに海苔とホウレン草があり鶏油を加えればキツメの家系味になりそう。でもラー油和え白髪葱がよくあってますヨ。叉焼はロースでヤヤ硬めでシッカリした味わい。ミニ丼にはコノ叉焼がドンと載る。コチラはフツーに旨い。家系出身の店主だけに家系からワザと鶏油を抜いて濃厚豚骨ダシに焦点当てたらーめんかも?。ココ独特のらーめん用の割スープは鰹ダシでスッキリと飲めるナと思いつつ完飲完食。するとやはりウツワの底には骨粉が沈殿してますヨ。御馳走様と声をかけて店を出た。ちなみに駐車場は店前2台と店西方約200mに2台。「どっ豚骨」の看板が目印。