饗 くろき MOTENASHI KUROKI

土曜の2020時に前列16。焼売にビール×3など粘りそうな常連さんも前に…。デフォの特製醤油そば(細麺)1500円+地鶏めし200円を発注。並びから35分で着丼。ウツワにはスープを香り高く飲める仕掛けダ。醤油清湯のスープは魚介昆布が絶妙に重なり、生醤油の香りがありつつも丸く纏められて旨いヨ。表示では貝も居るらしい。ムッチリ手揉み麺かバッツリ細麺かを問われたので細ストレート麺を選択。個人的には正解。ズイズイと啜れて旨いワ。3種の豚叉焼も同じ豚ながら部位の違い毎に味わいを引き出して旨いゾ。焦がし葱もイイ仕事してるナ。ミニ丼はホグシ鶏がトッピ。地鶏の歯応えはないが、旨みタップリで旨い。ところで隣の若い女性客の冷やし限定がまた旨そう。コノ女性、配膳直前に装身具をしまい、髪止めを出し、真っ先に香りを確認してスープへと…デキルナ…。ココはらー好きの集まる店ダと思いつつ完飲完食。御馳走様、旨かったと声をかけて店を出た。