自家製麺 鶏八朗

雨の平日の1138時に空席6。初訪。とり朗中盛225g野菜魚粉増し780円+鶏増し80円を発注。堂々たるデカ盛り。野菜のキャベツ率は3割以上。女性客の野菜盛りにはミニトマトが付く様子。早速、天地返しにかかろうとするが、ウツワがやや小さくて難しいゾ。二朗ライクな見た目だが、スープは濃くも透明な鶏清湯ダ。シンプルながらグッと来る味わいダナ。麺は自家製麺で平打ちの中麺だ。乾麺の平打ち讃岐麺似だが、スープをよく拾うし、ナニよりコシがあって啜りイイ。紙エプロンにビンビン飛ばしながら啜れて旨いゾ。トッピの鶏モモは下茹でして香味油でパリッとローストされたお値段以上のスグレもの。同じデカ盛りながらスープも麺もトッピも二朗とは全く方向性が異なるらーめんですナ。でも、もし背脂増しを選択したらカナリ豚的な味わいになったかも?と思いつつ完飲完食。スッキリいただいて満腹。御馳走様、旨かったと声をかけて店を出ると外列2。