平日の1403時に前列6。煮豚塩そば1200円+煮豚丼380円を発注。ミシュランや某サイトのアワードを眺めつつ並ぶこと約15分で着丼。端麗な豚鶏ダシと魚介ダシの上にズンッと力強く立つのは蛤味だ。横からキノコ類が支援。ネーミングで上品な豚清湯かと思ったが、食してみれば幡ヶ谷時代と変わらない期待を裏切らぬ味わいでめちゃウマだよ。香り高い細ストレート麺でズイズイ啜れるゾ。いや〜コノ上品でパワフルな重層感がイイね。チョコンと2種がトッピの味変用の特製ソース(ペースト)もトリュフや豚でイイ仕事してますワ。5ミリ厚の煮豚は……低温でジックリ煮たレア感のある低温調理ロース叉焼だ。肉々しくて旨いヨ。ミニ丼にはコノ叉焼とタレと海苔と葱に小さなアラレ?がトッピだ。コチラも旨い!。貝好き、肉好き、端麗好きにはドンピシャなお店です。次回はつけ麺か?と思いつつ完飲完食。御馳走様、旨かったと声をかけて店を出た。