麺処 絢

日曜の1939時に空席11。半熟煮たまごラーメン醤油850円+チャーシュー100円+混ぜごはん300円を発注。以前も丸鶏ベースのバランス型でタレを含めてどこも飛び出たところのないスープだが、今回は総合的に旨みが増した感。自家製のブリブリの中太麺がスープと絡みズイズイ啜れて旨いゾ。奥の粉っぽい室に製麺機が見えない。別室に有るのかもしれないが、麺の味わいが白河系の感じからすると手打ちカナ?。厚手のバラロール叉焼はトロトロだが脂濃くなく小生向きで、肉の旨味がイイ感じですナ。ミニ丼は混ぜご飯なのに高額だが、ゴボウや玉子等々が入った手抜き感のない味わい。でも、300円ならアノ叉焼を突き崩して叉焼丼にしたいナ。今回待ち列が無かったがコチラのお店は少し割高だからカナ?と思いつつ完飲完食。御馳走様と声をかけて店を出た。