平日の2230時に「海老丸らーめん」にフラれて転進。 空席23。渡り蟹の内子と上海蟹みそ特製らぁめん1000円+チャーシュー丼280円を発注。2分もかからず着丼ダ。分厚い陶器のウツワ。オレンジイエローのスープは少しトロミがある鳥豚白湯を土台に2種のカニの味わいを重ねた風の味わいダナ。表面には赤い内子らしきペーストも。カニは化調のようにビビッと来たりはしないが、少し平坦でもあり最近のは良く出来てるから真贋つけづらいヨ。麺は少しヨレた中細麺。コシがシッカリで悪くないゾ。叉焼はホロトロ、焦げ茶色のメンマと味の滲みた味玉。でも全体には濃厚でも端麗でもなく、なんとなく中庸な味わい。ミニ丼は普通に旨い。実はココは約1年ぶり2回目なのだか、今回アマリ進化変化は感じないナと思いつつ完飲完食。御馳走様と声をかけて店を出た。