1/7(月)、思わぬ事態で鹿児島旅へ。こちらは雑誌やネットなど鹿児島のラーメンでは必ず話題に上る鹿児島のニューウェーブ系の筆頭格のお店。基本メニューの他に今はまぜ雲(まぜそば)やもり雲(つけ麺)もあって迷いますが、一番基本の白雲と極鶏から揚げ(430円)にご飯(150円)を注文。
スープは確かにあっさりだが清湯というわけではなく、やや濁りがあります。豚骨+鶏の素材の旨味をこれでもかと活かしていて物足りなさとは無縁。揚げネギの香ばしい風味がとても良いです。
麺はもっちりした食感の多加水太麺。滑らかな啜り具合でスープにもしっかり馴染んでいてとても旨いっす。
鹿児島ラーメンの伝統を重視しながら、独自の解釈を加えて進化させたっていうイメージ。「すべては旨いのために」という矜持は伊達じゃないですね。
ちなみにサイドメニューの唐揚げは揚げたてでめちゃくちゃ美味しいです。車の運転さえなければビールといきたかったな(..;
ずっと食べてみたかったラーメンですが、想像と期待を軽く越える一杯に大満足でした。
いやぁ、おいしかったー(^^)