萬福

近所の「八五」の材料切れにあい、凄い老舗とのカキコを見てコチラを初訪。平日の1902時に空席約18。チャシュウワンタンメン1250円を発注。三角の極薄玉子焼きを除けば、見た目はオーソドックスな清湯醤油らーめん。スープの味わいは豚や鶏ガラ、煮干、昆布、野菜のバランス型でしょうか?。少し味濃くやや 縮れた細麺がスープをズイズイ拾いますネ。丸い醤油味が強めながらジンワリと来ますナ〜。クラシカルな味の組立なのに力強くて現代的な感じもしますヨ。叉焼は豚モモで量はタップリ。ウッスラとピンクかかって肉汁の味わい。低温調理かしらん??と思える味わいで旨いゾ。お店の形態は中華料理屋さんだが、恐らく年季をかけて味を磨いて来たのだろう、BGMのクラシックを聞きながら完飲完食。御馳走様と声をかけて店を出た。