3回めにして初訪。平日の1838時に前列14で後列1がLo!。列びが暇なので列止めの若いスタッフさんとらーめん談義。春頃に「季節のラーメン」とミニ「肉飯」は提供開始予定とか。特製中華そば1050円+大盛100円を発注。並びから約40分で着丼。薄茶色の清湯のスープはジンワリかつスッキリな旨味バランス型で、コクが深いゾ。例のスタッフさんによればブランド丸鶏と鴨ガラのイノシン酸、ドライトマトのグルタミン酸、キノコのグアニル酸らのトリプルだしぢ旨味の相乗効果を、また生ハムの塩分を主な塩味として、調整に仏産岩塩を少し使用しているとのこと。でも発酵塩のような味わい深さだからナカナカのもの。また、野生の黒胡椒とかでスキッとヨク香りますナ。麺はストレートの中細麺。シナヤカながらシッカリしてスープ拾いよく旨いゾ。スープを際立たせるためか、メンマは薄味で刻み青葱は全く臭みナシ。バラ叉焼も薄味だが、香りヨク仕上がってるヨ。高級グラスに冷たいホウジ茶入れてもらい完飲完食。御馳走様、旨かったと声をかけて店を出た。