1/18(金)、新年のご挨拶が出来ておらず、今更になってようやくの訪問。14時過ぎで先客は一人と落ち着いた感じ。
店主さんと落語談義をしつつ美味しいラーメンをいただくのがこちらの一番の楽しみ。
穏やかながら深いコクのあるスープがやっぱりいいなぁ。乾物系(シイタケだろうか?)由来の旨味がしっかり主張しながら、実に嫌味なく上手く全体の中に調和してます。
麺はプリっとした太麺で、流石慶史と言わざるを得ない仕上がりです。
丁寧に仕込んだメンマが個人的に本当に好きでいつもメンマ入りにしてしまいます。
いわゆる「中華そば」の魅力は存分に活かしつつ、決して没個性にならないオリジナリティを携えた逸品。
いやぁ、おいしかったー(^^)