初。仕事帰りの深夜に。地下にあるこちらは扉と壁の模様が一体化しているので、一見見つけにくいかも。チェ・ゲバラの絵のあるBARの手前が店舗だ。良く見るとラーメンのノボリがある。扉を開けると感じの良い店員さんが迎えてくれる。
手打ちラーメンに燻製チャーシューとピロピロ麺の「両方」トッピング500円をプラス。ピロピロ麺とはワンタンの皮との事。
着丼するとまず目に飛び込んで来るのが、中央から放射状に盛り付けられた沢山のチャーシューだ。チャーシューを少しよけて麺を手繰り、手打ちの平打ちちぢれ麺を楽しむ。いい麺だ。そしてスープが優しい味わいで、これは好みの味だ。小松菜もいいアクセントだ。燻製チャーシューは薫香が少し強いタイプで、肉を噛んで楽しめる。ピロピロ麺も楽しい食感だ。
普通盛りは200gで小盛りは100g(900円)、ピロピロ麺は60gとなっている。
土日は「をかしやそば」として11:30〜14:30くらいまで営業していて一杯900円となり、夜よりお得になるようだ。
優しく美味しい一杯だった、ご馳走さまでした!