日曜の1415時に前列6、後少数。初訪。デフォの中から特製中華そば千五十円+牡蠣ペ飯300円を発注。ラード?の張る醤油色の清湯スープは熱々だ。動物ダシを主に角が丸められた醤油ダレでキュッと濃縮された味わい。クラシカルな味の組み立てながら、現代的に旨く仕上がってるヨ。生姜を加えれば長岡風かな?。ストレートの中麺でズイズイ啜れて旨い。叉焼は豚ロースと鴨で、いずれも低温調理で肉の旨味を優先する味つけ。メチャ旨だ。メンマは逆に味濃く、バリバリだな。カイワレがイイ仕事してますネ。ミニ丼の「牡蠣ぺ」とは牡蠣のペーストのことで、自家製か?白飯の上にタップリ。混ぜそばにも使っているのだろう。牡蠣の香りと味わいだが、岩海苔と絡めるとペーストとしてはヤヤ硬め、かつチョイ塩分が欲しい。らーめんスープを垂らせば良い。ココは鮟肝や鴨等の創作限定が豊富なので次回にトライだと思いつつ完飲完食。御馳走様と声をかけて店を出た。