雨の平日の1110時に空席4、後続々。客層は男性勤人100%。チャーシューざる1350円を発注。ヤヤ黄色くて少し縮れた中太麺は350gはありそうで、モチッとして味わい深いナ。ただ、平ザル調理4人分づつの最後なせいか?短いはしっこ麺が多数。つけ汁は魚介?の香る豚主力でしょう。酸味と角の取れた醤油がスッキリとノスタルジー的な香りと味わいを演出しているが、厚いラード層が小生の様なオヤジにはキツイな。迫力の叉焼は10ミリ厚近く、肉を頬張る至福に浸れる……が、コチラも脂にコートされるので、同じ感じなら小生的には「ほりうち」に軍配が上がるナ。また、塩分濃度が低めなつけ汁の為か?誰もスープ割を発注しない。割スープは有料??。尋ねる雰囲気もなく、常連風の皆さんもつけ汁を残してますネ。なんか強気価格で割スープ無しでは麺の味を差し引いても小生的にはCPが低いと思いつつ、つけ汁を残して完食。御馳走様と声をかけて店を出た。