平日の1155時に先客4。限定の蛤塩ラーメン大盛220g850円を発注。蛤と白身魚のダシで作ったと云う塩スープはサラッとして、ホボ透明。蛤が香るスープを複数の白身魚がホッコリと包んでますヨ。青魚系とはまたオモムキがことなるネ。合わせるストレートの麺は、中麺にしてはヤヤ太くて味濃いめ。スープが低粘度だけにラーメンマスクさんのカキコにあるように少し細麺の方がスープ拾いが良いのでは?とも思う。トッピはドンブリ中央にコジンマリと纏まってます。青菜は「のらぼう菜」という西多摩特産だそうな。低温調理の豚叉焼はチと厚手だがサイズはフツー。原価が高そうにもかかわらず、販売価格を抑えている感の一杯。ご主人のピリピリ感と紙エプロンを20円で販売してるのはギリギリ営業のあかしかしらん?などと思いつつ完飲完食。御馳走様と声をかけて店を出た。