平日の2205時に5割の客入り。海老ワンタン麺醤油1100円+チャーシュー丼(小)300円を発注。醤油清湯のスープは昆布を中心に旨味を重ねていて、醤油ダレが軽く華やかな香りを纏ってますナ。細ストレート麺でスイスイと力強くも繊細な味わいを啜れますヨ。叉焼はホロトロで薄めのバラロール。溶け出した脂でスープを補佐する具らしいナ。ゲストは海老雲呑。プリッとした味付小海老が2〜3匹薄手の皮に丁寧に折り込まれ、ナカナカいい感じですよ。トッピの葱と青菜がオットリとした箸休めダ。ミニ丼は締めたサイコロ叉焼とタレと葱がトッピ。夜のらーめんとしてはその軽さと上品さがイイかもと思いつつ完飲完食。御馳走様と声をかけて店を出た。