博多塩らぁめん みやびや

4/25(木)、12時前頃訪問、先客後客ともに多数。こちらは以前某ラーメンムックで知って気になっていたお店で、決して分かりやすい立地とは言えないと思うけど賑わってます。
看板メニューと思われる塩の煮玉子入りと鶏飯(ランチタイムサービスで50円引き)を注文しました。
クリアな見た目通り、スッキリとクセのない飲み口。塩のバランスもよく、シャープなキレがいい感じ。
麺は慶史謹製の縮れ中細麺。かなり強めにウエーブがかかっていて、個性的な口当たりを生んでます。西武新宿の「たかはし」の塩の麺に似てるかな。
具材は鶏チャーシュー、メンマ、青菜、白髪ネギ、海苔。メンマの味がちょっと強めで、やや浮いてる印象を受けました。
福岡はここ数年で所謂「非豚骨」のお店が広がりを見せていますが、少なくとも僕が実食したお店はどれもハイレベル。もうしばらくこの流れは続きそうですね。次回は醤油を。
いやぁ、おいしかったー(^^)