平日の1934時に先客1。限定の煮干しそばチャーシュー玉子1150円+由比釜揚げしらすミニ丼200円を発注。醤油清湯のスープは煮干しを磨き込んで旨味の中心軸を使った感じダナ。雑味の影やエグミの予感さえ取り除いた、小生にはチとクリア過ぎるダシに様々な旨味を仕込んだ醤油ダレ纏めの感じダナ。コレに絡むのは極細でフスマの透けるストレート麺。博多麺のような細さだが、加水多目でモッチリしていてスープを束で拾いあげてくれるゾ。トッピでは鶏胸叉焼もイイが、豚ロース叉焼は肉々し感じで好みダナ。ミニ丼のシラスは多分高級品だろうが小生の駄舌では良くわからんナ。以前と変わらず、素材にコダワッたらーめん作りダナと思いつつ完飲完食。御馳走様と声をかけて店を出た。