友人と初訪問。
張り紙に肉は別売りと書いてあるので+100円で豚の半チャーシューをトッピング。
4種類の麺から選べて低加水麺を選択。
歯応えのある煮干し系に合いそうな麺でスープとの相性が良い。
燻液に潜らせて麺に香りを移しているらしく、くどくない燻香がほのかに香って心地良し。
九条ネギ、青梗菜、穂先メンマも良いアクセントになっていると思う。
スープは女性的な優しいスープで鶏の旨味と何の旨味だろうと考えながらスープを啜るといつの間にか完飲してしまった。
卓上に燻製オイル、熟成赤酢、金ごま、ラー油、黒と白のブレンド胡椒があり、初めて使う物もあり面白い。
チャーシューは100円と思えない程のボリュームで低温調理で柔らかく素材の良さを引き出した味付けになっている。
なんでも燻製塩をメインに味付けしているとか。
友人の化調ボケした舌には繊細なスープの旨味が感じられなかったようで好き嫌いが分かれそう。
地元密着型の落ち着いたお店って雰囲気で地元の方に紛れてスタンプカードにスタンプを押してもらいました。
次は鶏白湯を食べに再訪させてもらいます。