初。新創の隣だ。間口はそれほどでもないが、店内は奥に向かって広くなっていて、カウンターだけでなくテーブル席もあるようだ。
なんでも店主は、惜しまれつつ閉店した新大久保の名店「めとき」に惚れこんだそう。
通常の麺量は300gだが、少なめの180gにして貰う事も出来る。少なめにすると、生卵・味玉・海苔をサービスしてくれる。今日は少なめにして、生卵を付けて貰った。
無化調というスープは油多目ながらも深い味わい(油が気になる方は、卓上の酢を加えると良いだろう)。生卵はよく溶いて、スキヤキの様に卵に麺を付けて食べるのがオススメという事だ。これもなかなかイイ。
私はめときには1度しか行った事が無いので記憶も曖昧だが、確かに影響を受けていると思われるが、それを抜きにしてもウマい中華そばだ。
数量限定のチャーシューおにぎりも食べたが、刻んだチャーシューやメンマなどが入っていてとてもうまかった。これは必須だな。
明るい店主夫婦の雰囲気もいい感じだ。うまかった、ご馳走さまでした。