小雨のなかで二階堂、源九と続けてフラれてコチラへ。平日の2103時に初訪。昼暑かったんで、冷やかけ中華そば930円+特製肉めし280円を発注。ミニ丼は今は50円引きだそうな。他客の中華そばより少し遅れて着丼。スープの透明度が高いコト以外は、ココの中華そばと全く同じ外観、なのに湯気一つ立っていない。スープはキンキンに冷えて、少し氷もあるゾ。魚介と動物(鶏かな?)と多分昆布と化調がバランスをとって旨味がグッと詰まった感じのスープだ。多加水の角中麺がプリッとしてスープとの相性がイイぞ。グイグイ啜れるナ。毎年グループで提供しているだけに実に完成度の高いらーめんダ。また、冷やしなのに豚バラ叉焼だが、意外に脂がザラつかないゾ。中華そばと同じく、佃煮のようなメンマも健在。ミニ丼はサイコロ叉焼だけが具材の炒飯ダ。 コレはナカナカ旨い。ココはいわゆるFC店ではなくクオリティが保たれているようだと思いつつ完飲完食。御馳走様と声をかけて店を出た。