7/7(日)、およそ2年8ヶ月ぶりの金田家本店。11時20分頃到着で満席、外待ち2。日曜日の昼時でこれなら上出来。
ラーメンのカタめに煮玉子(120円)と半餃子とライスの付くセット(250円)を注文。
表面が泡に覆われたスープの味わいは濃厚ながら、極めて滑らかでクセのないクリーミーな口当たり。キャナルや博多座裏の店舗(共に閉業)で食べたときに、「旨いんだけどなんか違う」っていう感じが気のせいじゃなかったと確認できました。食べ進めるごとに旨味が増幅してるような感覚。
麺はシュルッとしなやかな細ストレート。グッと噛んだ時のコシがいいっすねー。あっという間に食べちゃって替え玉(120円)を普通麺で追加。
トッピングでは煮玉子がやはり白眉の仕上がり。ネットリ濃い黄身の味わいがたまりません。
普段の生活圏からはめちゃめちゃ遠いけど行って良かった。食べ終わって出る頃には大行列。
「北九州ラーメン」という言葉は無いですが、数多の名店が凌ぎを削る激戦区。そんな北九州エリアの至宝のひとつです。
いやぁ、おいしかったー(^^)