たまにデカ盛りを食したくなる。土曜の1908時に2割の客入りだが、じきに店内待ち発生。初訪。小ぶた(ニンニクマシマシ、ヤサイマシ、カラメマシ)900円+半熟味玉100を発注。キャベツ率約5%のモヤシ盛りは迫力の外観!。ウツワが小さいのか?盛りが良すぎるのか?天地返しを目論むが困難だ。仕方なく山の裾を掘り喰って、醤油色に染まったヤヤ平打ちの太麺をいただく。自家製麺とかで表面のザラツキでスープを拾うヨ。多加水系の麺なのか?二郎系によくあるワシワシではなく、ちょいモッチリ。スープは意外に脂気が少ないスッキリで豚のコクがクッキリ。大サジ2杯分もの刻みニンニクでパンチ力が増してますネ。約10ミリ厚近いパラロールもコノ手のらーめんにしては脂の少ないタイプ。ガッツリ頬ばれて好みダナ。大汗をかきながら山の様ならーめん野菜も麺もガツガツと食せるゾ。デカ盛を食すのはスポーツでもあるのか?(笑)等と思いつつ完飲完食。御馳走様と声をかけて店を出た。