近くの「麺屋かなで」に材料切れでフラれて転進。祝日の2020時に空席6だが直ぐに外待ち発生。まぜそば海老油750円+限定の豚肩ロース丼300円を発注。卵黄を頂上に糸唐辛子、モヤシ、葱、海老油、鶏モモ叉焼がトッピ。ツユダクのタレ?と共に強縮れの極太麺を混ぜ込んでいただく。麺は多加水、ブリブリで歯応え良く、海老とニンニクがブワッと香るタレを巻き付けてマッタリと旨い。タレの醤油は控えめダナ。鶏ダシも使われているらしく、海老油や卵黄と相まってイイ感じダ。そのままガツガツと食して一気に表示指定の麺残り2割まで食してしまった。そこで卓上ポットの鶏ダシの割スープをレンゲ3杯投入。らーめん風でいただけるナ。ミニ丼は叉焼ではなく、多分ソテーされた豚肩ロースを更に炙ったモノがキャベツとタレと共に飯にトッピ。豚ソテーはチとつまらんが、縁にはワサビが付いていて、混ぜて食せば刺激あるナカナカの出来。初回ほど感動しなかったが、ツユダクまぜそばとして地元に根付いているなと思いつつ完食。御馳走様と声をかけて店を出た。