中華そば 共楽

初中華そば共楽。13:11空席3。ワンタンメンを。
カウンター9席と4人用テーブル席x2
建て替え直後で店内ピカピカ。
券売機はあるものの、 ホールの店員に現金を渡し、その人に買って貰うという意味不明なローカルルール(‥;
店主と思われる親父さんが麺茹でを担当。厨房に女性助手2人。ホールに男性1人。
常連客はそれぞれ「麺カタメ」や「麺少なめ」等と勝手にコール。色々対応はしてくれる模様。
スープは濃い色の清湯醤油味。塩分程々で豚系や節系をジンワリと感じるも、何かが特に出しゃばる事なく、良いバランス。
麺は若干縮れの入った中細麺。茹で加減に不満なし。
トッピングはワンタン、チャーシュー、メンマ、葱。
ワンタンの皮は薄くてピロピロ。スープを良く吸い上げる。
チャーシューは煮豚。噛み応えがあるのだが、旨味もしっかりと感じられる。
メンマは細くてコリコリ食感。
因みに再開後、麺とワンタンの皮は自家製に切り替えたのだそうだ。
インパクトが弱い反面、飽きの来ない味とも言える。
1000円のワンタンメンは決して安くはないが、なんたって場所が銀座ですからね(^^)
御馳走さま♪