8/1(木)、13時半過ぎで先客後客ともに数名。仕事休みなのでとりあえずビールを飲んでいると、スタッフの方が「よかったら夜メニューも出せるんで」と言ってくださいました。こういう何気ない気遣いって嬉しいですね。
つけダレは極端な濃度ではありませんが、豚骨臭をほんのり感じてグッと牽引力があります。基本のスープをベースに魚粉を脇を固める程度に効かせており、これは個人的に期待通り。
麺は製麺屋慶史謹製の太平打ち麺。もっちりとした弾力と、小麦の風味がしっかりとしていていいですねー。そもそも、つけ麺の経験値も高い慶史さんが関わっていて、麺を外すはずはないんですけどね。
麺量は並だと程々なので、少食の人や僕みたいに飲んだ後の人以外は大盛を推奨します。
夏季限定ということでいつまでやるかは不明です。提供は13時以降、オーダーが立て込んでいる時間はお断りする場合もあるとのこと。ややハードルは高いですが、豚骨専門店がつけ麺作ったらこんな感じになるんだ!っていうポジティブな驚きを体感しました。
いやぁ、おいしかったー(^^)