平日の1905時に空席3。トマトの冷製はパスして未食デフォの塩そば白1000円+気まぐれ丼380円を発注。透明なスープは魚介昆布の極めてバランス型。上品で王道的な塩らーめんの味わいとも云えるが、繊細にこだわり過ぎて特徴がないとも思う。実際は煮干し、鰹、鯖節、昆布のダシとホンビノス貝や椎茸の塩ダレだそうな。麺は細いストレート麺でコシ、啜りは悪くないナ。トッピは低温調理とバラ叉焼に青菜、水菜に平行四辺形カットの葱。特徴的なトッピは厚揚げダ。スープをスポンジの様に絡めるナ。味変アイテムとしてポルチーニ茸のピューレとオロシ甘酢生姜が付属するが、どちらも特徴をイマイチ活かせていない感じダナ。ミニ丼には豚ジャブにオロシポン酢と玉葱が白飯にトッピで旨いゾ。小生的にはココは酒粕メニュのお店カモ?と思いつつ完飲完食。御馳走様と声をかけて店を出た。