祝日の1925時に2割の客入り。未食の白湯メニュから特製白湯つけ麺1150円+ネギタレチャーシューご飯300を発注。麺は平打ちの中麺。味濃いが少しヤワい感じカナ。つけ汁は白色かと思いきや茶濁。スープそのものはサラサラに近いが、濃いダシと強い塩分で重量級ダナ。動物系やら魚介系やらがドッシリ重なりあった感じダ。貼り紙によれば徳島産地鶏ガラ、丸鶏、豚骨、鯖節、煮干し、野菜等のダシとのこと。合わせて啜って見れば麺のヤワさは感じられず、スープ拾いが素晴らしく、ナカナカの味わい。鶏、豚バラ、豚ロースの低温調理叉焼がシットリとイイ感じダ。ミョウガもイイ仕事してますネ。ミニ丼はサイコロ豚鶏叉焼が乗った油飯の様相。チと油っこいが独創的な味わいダ。また、割スープは濃厚な割スープで少しビックリ。ココは繊細な旨味を重ねた清湯メニュがウリだが、逆を突く一杯ダナと思いつつ完飲完食。御馳走様、旨かったと声をかけて店を出た。