175°DENO担担麺 TOKYO

本日、午後4時頃に初訪問で先客7人。店内は鰻の寝床の様な白基調のカウンター14席と2人掛け席が2卓ありお水と紙エプロンは券売機脇にてセルフ。今日は男女店員さんの3人体制みたいです(後から4人)。卓上にはお水ポット、エコ箸、楊枝、紙ナプキンと髪止めがあり調味料は店内でも販売している175゜特製ラー油のみです(花椒見本あり)。さて今回は初めてなので基本的な白ごま担々麺(汁なし)[花椒2フリ・1倍辛]を入って左側の券売機にて注文したのですが店頭の表示と違って[汁なしシビれる]となっていて少し迷いました。食券提出時150gと200gを選べるとの事なので150gでオーダー。約7分ほどで配膳されたそれは今は無き虎ノ門の「紅蠍」の様なモチモチな中太平打ち麺にラー油が絡んだゴマだれが旨し。炒醤肉なる肉味噌、蝦米なる干し海老、カシューナッツに水菜、そしてその上に振りかけられた花椒が辛痺を上手く演出していてお店お勧めの下の方から15回以上混ぜ混ぜして汗を滲ませながら今日も美味しく完食。ご馳走様でした。