初支那そばや本店。13:36空席2。醤油らぁ麺を。
『ラーメンの鬼』故佐野実氏の店。
カウンター8席と4人用テーブル3卓。食券制。店の両サイドがコインP。
細麺だから提供早め。中央に九条ネギが浮かぶ独特の盛り付け。
鶏の旨味溢れるスープ。鶏油で蓋をしていて湯気が立たなくとも意外と熱々。優しいけど奥深い味だ。丼も冷めにくい反った形状になっているらしい。
麺は細ストレート自家製。一見素麺みたいだが、歯切れが良くノビそうでノビない。
チャーシュー・メンマはスープの邪魔をしないやや控えめな味付け。
全体的にはちょっとお高めも、小麦粉は国産、かんすいは内モンゴル産、スープはらぁ麺専用山水地鶏、チャーシューは三元豚のバラ、海苔は有明産、穂先メンマ、九条ネギ。
創業者が妥協をせず素材に拘り続けた結果だし納得。確かに細かい部分まで良く出来てはいます(^^)
御馳走さま♪