平日の1805時に先客3、後続々。羊が喰いたくての訪問。デフォのラム豚骨らーめん(全部のせ)塩千九十円+ネギめし200円を発注。真っ白でトロリとしたスープは…おやコリャ随分と進化しましたネ〜。濃いが臭みない豚骨白湯を土台に濃い羊やクリームやマッシュルーム?や野菜を絶妙に合わせたラムチャウダーの様に感じるゾ。羊を立たせつつも全体としては、磨かれた玉のようなキメの細かさと滑らかさと味わいのキレが秀逸。合わせる麺は低加水でザックリな細麺。ナニカ蕎麦の様な味と食感はマッタリなスープと相性良く合いますネ。茹で豚バラ叉焼には炙りが入っている様子で真空低温調理とのラム叉焼もまた旨い。ミニ丼は葱がトッピだが、ソノ下には脂と醤油ダレ。意外にコッテリな仕上がり。久々のデフォの一杯で立ち止まらないMENSHOを感じつつ完飲完食。御馳走様と声をかけて店を出た。