豚骨醤油らーめん まぼろし

平日の1845時に小生で全7席が満席。TRY本豚骨部門新人賞入賞と聞き初訪。チャーシューめん1060円+味付玉子130円+特製肉丼350円を発注。真っ白な豚骨かと思いきや外観も味わいも全くの家系ですナ。茶濁のスープはギンギンではなくアッサリでもないが力強い、品の良い豚骨醤油ですヨ。麺は角平打ちのストレート中麺。ビンッと元気でコシのある啜りよい麺ダナ。紙エプロンにピンピン飛ばしながら啜れますネ。ほうれん草が家系らしさを演出してるヨ。豚肩ロースとオボシキ叉焼は約5ミリ厚もあり、ホロホロではあるものの意外とシッカリな味わいと歯応え。何よりサシの入りがイイぞ。ソノ叉焼がタレに和えられて春雨や紅生姜と共に白飯にトッピされたのがミニ丼。イイ感じで旨いゾ。最近家系店が赤黒看板でドギツク目立つ中で、あえて控えたお店作りで無化調等をアピールしてるのかな?と思いつつ完飲完食。御馳走様と声をかけて店を出た。