平日の1825時に直前で満席。牡蠣の塩蕎麦(細麺選択)1350円+牡蠣の和え玉300円+肉飯150円を発注。清湯のスープは…おや鶏と鰯煮干しあたりがメインの様子。牡蠣は??トッピに3個ですね。軽く牡蠣の香りが通っているがトッピからかしらん?。ドロ牡蠣を想定していたのでチョイと残念。でも、ジンワリと無垢なスープに牡蠣味がシミ出して来ますヨ。カナリ繊細な味わいダナ。そんなスープにピンッとした弾力のある細麺が良く合いますネ。スルスルとイケちゃいます。旨いというよりは美味しいのほうが表現的にあっている感じカナ。ライムや?や春菊?が酸味や苦味で奥行を出してますね。本領発揮は「牡蠣の和え玉」だ。油そば状態の提供だが、レンゲ一杯の牡蠣ペーストが付属だ。牡蠣まみれの細麺を啜れるし、残りスープに投入すれば正に牡蠣スープだ。高価格だがまるで替玉合わせて1つのメニュのようだ。ミニ丼はレア叉焼刻みと塩ダレがシッカリ載って、旨くて低価格。コノお店は高価格なのか?お得なのか?と迷いつつ完飲完食。御馳走様と声をかけて店を出た。