ココは「ねいろ屋神保町店」が移転後の店舗で羊らーめん専門店を開業し、屋号は「ひととよう」と読むとのことですネ。平日の1230時に小生で全11席が満席。羊中華850円+ひつじめし250円を発注。醤油色のスープは羊とサバ煮干しとサバ節を醤油ダレで纏めたとの表示。クセの強い素材を上手く丁寧に重ねた合わせたモノですナ。スープからちゃんと羊臭が上がり、青魚の香りと重なっていて、味わいもマッタリでナカナカいい感じですヨ。表面油もベタッとさせる羊っぽい感触だ。合わせる麺はストレートの中細麺。シッカリ啜れるが、スープ拾いはもう一歩カナ?。叉焼は羊ミンチを鶏胸肉でロールしたモノだ。ヤッパ羊だけの叉焼はツライのかも?。ミニ丼は九州のトリメシをイメージしたという。ゴボウの炊き込みご飯で羊脂と醤油ダレで炊いた様子ダナ。近くで羊らーめんといえば白湯のMENSHO Tokyo@後楽園があるが、ココは豚抜き清湯で勝負かな?。五稜郭@荻窪からの花があったが、店長の関係かしらん?と思いつつ完飲完食。御馳走様と声をかけて店を出た。