平日の開店前の1812時に前列22!。初訪。清湯醤油系のお店の夜営業に長い列は珍しいナ。期待が高まるが、今夜は30杯限定とも常連サンに言われて焦る。以前から3回以上フラれての初訪だが、1825時に後客3で打ち止め。そして1830時に開店。大人気で訪問ハードル高すぎ!。既に塩系は売り切れ。上醤油1300円+林SPF豚飯500を発注。各種アワードが掲示された店内へ入ると並びから約90分で着丼。追い鰹の小皿が付いてくる。美しいらーめん外観。醤油色のスープはシャープさを保ちつつもマロヤカにマッタリと和を軸とした味わい。コリャ旨いワ。フワッとナニカか華やかな香りが吹き抜ける。和といっても動物や野菜や魚介ダシを絶妙に合わせてチャンとらーめんしてますヨ。ストレートの中麺は外側はヌルッと、中はコシしっかりと硬軟あわせ持つ感じで旨い。ズイズイ進みますヨ。叉焼はローストの牛、低温調理の豚ロースとサイコロ鶏胸。どれもスープとよくあってますネ。メンマや海苔もスープと味が絡むように設定されているかも。ミニ丼のトッピは豚叉焼を漬けにしたような味わい。完飲完食。御馳走様、とても旨かったと声をかけて店を出た。