土曜の1740時に2割の客入り。特製塩煮干らーめん1020円+ネギ塩豚めし300円を発注。チと白濁したスープは磨かれた煮干しが鶏を土台に展開する味わい。表示によればベースのダシは昆布や椎茸等の乾物と丸鶏、鶏ガラ、鯖節、鰹節で、タレはモンゴル岩塩と粟国の塩と有機白醤油だそうな。ベースと煮干しダシを合わせたのカナ?。でも、シンプルに煮干しを楽しめるナ。自家製麺のストレート中麺もスープにあっていてズイズイ啜れて旨い。啜ってゆく内にナニやら煮干しよりも鶏が前に出てきた感?。もし、小生の勘違いではなく2層になっていたのであれば面白いギミックだ。叉焼は豚バラと低温調理豚ロースでオーソドックスな味わいダナ。ミニ丼はフツーに旨いゾ。このスープなら鶏モモ叉焼も面白いかも?等と思いつつ完飲完食。御馳走様と声をかけて店を出た。