平日の1902時に空席5。とてもシンプルなメニュ構成なので迷うこともなくチャーシュー麺950円+煮玉子100円を発注。極めて特徴的なホンノリ甘い豚味のスープを堪能。硬さは?と問われて硬めでお願いした中麺はスープと馴染んで啜りよく、流石に老舗の味わいダ。薄切りの豚叉焼も原価低減で薄くしたと云うよりもスープに同化させるための様に感じるナ。九条葱もイイ仕事してるネ。でも、開業1年たって少しスープの甘さや個性が薄まって東京寄りになった気もする。郊外店ならばともかく、東京都心店では関西の代表的味わいを際立たせた方が集客にはイイのでは?等と考えつつ完飲完食。御馳走様と声をかけて店を出た。