平日の1854時に空席7。つけ麺目的だったが限定表示の誘惑で特製京さわらそば1100円+替玉100円を発注。ホッコリしたサワラの味わいが溶け込んだ透明なスープだ。仄かに山椒が香り、塩分控えめな感じは和風懐石の汁物のよう。ビンッと元気で芳ばしい中細麺がらーめんであることを主張している様ダナ。ズイズイとスープを拾ってくれるヨ。低温調理の豚ロースが旨い。細切りメンマが麺と絡んで面白い食感ダ。叉焼は今や定番と成りつつある低温調理の豚ロースでイイ感じダ。替玉は廉価だけに通常の茹で麺だが、サイコロ型の漬け叉焼とレア叉焼が各1個付いてきて、チョイとお得感。1つ前の蛤の限定を食いたかったナ、と思いつつ完飲完食。御馳走様と声をかけて店を出た。