平日の1814時に空席8。約6年ぶりなので基本メニュから特製鶏そば1380円+ローストポーク丼480円を発注。清湯のスープは典型的なキレッキレの丸鶏、鶏油、生醤油な味わいダナ。以前とは印象が異なる気がするけどカナリ進化している様子。他にも昆布、魚介の気配。中細麺とも良く合っててイイ感じダ。スープ拾いも良くズイズイ啜れますヨ。同じく薄い裾でスープを拾うワンタンも旨い。豚味の餡には柚子の香りタップリだ。叉焼は鶏胸と低温調理の豚ロース。ミニ丼には薄手のローストポークが敷き詰められて卵黄がトッピ。混ぜていただくと卵黄が濃くてイイ仕事してますヨ。「マキシマムこいたまご」と言う卵らしいナ。豚も牛タンみたいな食感で旨い。厨房でつけ麺用の昆布液を調合するのを眺めながら完飲完食。小生的にはチと来つらい場所だが、次回はつけ麺だなとも思いつつ御馳走様、旨かったと声をかけて店を出た。