パパパパパイン@町田の姉妹店でありながらネットでの評価数値がパッとしないコチラを初訪。日曜の1820時に空席2。壁には「丹念に煮込んだ豚魚介の清湯に牛脂のスープに極太麺のらーめんと秘伝のタレに漬け込んだ叉焼」旨の大書。特製醤油ラーメン大300g1250円+半カレー300円を発注。熱々の醤油清湯のスープは豚がグイッと効き、丸めた醤油ダレでドコカ懐かしい味わい。「パイン」のトリッキーなイメージとは逆ダ。「40番」の先進的イメージとも異なる懐古的な感じカナ?。と言っても古めかしいボヤけた味ではないナ。表面油は、もしかしたら葱を牛脂で揚げたモノかも?。とすれば雰囲気が少し力の入った喜楽@渋谷にどことなく似ているのもうなずける。ただしココ龍聖軒の方が2割は高価だが…。中太麺とも良く合ってガンガン啜れますヨ。大振りロース叉焼がシットリかつ味濃く旨いゾ。ワンタンもイイ感じダ。ミニ丼は甘くも辛くもないが、スパイシーなビーフカレーでらーめんの牛脂と合わせたのカナ?。ネットの評価数値は味が地元密着指向の味わいがそうさせているのかも?。ヤハリ数値は参考程度と思いつつ完飲完食。御馳走様と声をかけて店を出た。