らあめん 元

3/6(金)、超今更ながら初訪問。13時半頃で先客6、後客2。看板の塩と玉子かけご飯(200円)と瓶ビールを注文。東京のお店はチョコッとでもおつまみを出してくれるところが多いので嬉しいですね。
透き通ったビジュアルのスープは雑味のないクリアな口当たり。鶏のふくよかな旨味がしっかりと広がり、鶏油の香りも立ってます。塩の塩梅も絶妙で、キレとコクの深さを両立させた味わい。控えめに言って旨すぎる( ´∀`)
麺はたおやかという表現がピッタリな中細ストレート。ソフトな歯触りながら確かなコシがあり、スープとの絡みも上々。量も結構あるので、大盛不可や固めを推奨しないのも分かる気がします。
トッピングは大判の柔らかチャーシュー、穂先メンマ、つくね、ネギ。どれも隙のない仕込みで、各々主張が強過ぎることなく纏りのある一杯を作り上げてます。
個人的には近いようで遠い板橋区なので今まで足が向きませんでしたが、これほどとは…。近いうちに再訪してつけ麺も確認せねばという気持ちです。
いやぁ、おいしかったー(^^)