平日の2004時に空席7。限定の特選記念塩ラーメン1000円とレアチャーシューめし300円を発注。ご主人によればホボ透明なスープは鴨と魚介ベースとのこと。啜ってみれば鴨と鰯煮干しの旨味のせめぎあいにトッピのローストした?ミニトマト1個の旨味と酸味が参加してナカナカの味わいダゾ。少量のトリュフ油がまたイイ仕事してます。塩分が少し強いが、強い旨味を強い塩分で制御している様子。コノ価格では良く対応している方だろう。軽い縮れの中細麺はアッサリながらコシ良くスルスルと啜れるヨ。スープ拾いも悪くなく旨いゾ。叉焼は鶏胸、鴨、豚ロースでどれも手間のかかった逸品で旨いワ。途中で味変小皿の煮干しペーストを溶きいれる煮干しがギュンと増速しますナ。ミニ丼は薄切り低温調理豚ロースにタレのジェルを搭載。白飯をタレと叉焼で包んで食らうとこれまた旨いワ。前回、今後に期待等とカキコしてそままだったが、いやータマに来てみると躍進しているお店もあるもんだと思いつつ完飲完食。御馳走様、旨かったと声をかけて店を出た。