日曜の1931時に前列3、後客数名。限定のミルク中華そば780円+全部のせ300円+チャーシューごはん350円を発注。並びから約30分で着丼。白湯醤油の様な白と薄茶濁のスープは、表示にあるように鶏、豚や魚介ダシを牛乳が優しく包み、醤油ダレが整えてますネ。一見動物白湯だが、啜ってみればやっぱり元牛乳ですヨ。豚骨系よりアッサリだ。醤油ダレのせいで白湯醤油っぽさがあり、家系風の自家製中太ストレート麺がよく合ってますネ。ズイズイ啜れますナ。シャキシャキした刻み玉葱がイイ仕事してますヨ。叉焼は茹で豚バラと低温調理の豚ロース。豚バラ叉焼からシミ出た脂で白湯風が増してるヨ。また、サイコロ状のメンマ?の歯応えが面白いゾ。フライドポテトは奇妙なトッピだ。ミニ丼はゴロッとした叉焼搭載。肉感がイイ感じ。今回の新型肺炎には色々な事実や嘘や噂が出ているが、コノ限定は一斉休校、給食中止に伴う牛乳業支援かも?。何らかの要請はあった様子だが、ご主人はノーコメント。コノ騒ぎも早く治まって欲しいと願いつつ完飲完食。御馳走様と声をかけて店を出た。